外壁塗装をしないと、次の4つのリスクが発生します。
- 雨漏り
- 害虫の侵入
- 美観が損なわれる
- 寿命が短くなる
1.雨漏り
時間の経過と共に外壁の劣化が進行します。
シーリングの剥がれや割れ、0.3mm以上のひび割れ、外壁材の欠け。
このような劣化箇所から、雨漏りが発生しやすくなります。
2.害虫の侵入
雨漏りをしてしまうと、家の木材が濡れ、腐食してしまいます。
そこを狙ってシロアリが侵入していきます。シロアリだけではなくクロアリも同様です。
その他の害虫も外壁の隙間から侵入しやすくなります。
3.美観が損なわれる
ひび割れ、剥がれ、色あせ、カビや苔などの劣化により、見た目が悪くなります。
もし塗り替えを検討しておられる方は、外に出られた時には家を意識して見るようにしてみてください。
パッと見ただけでも、これらの劣化症状がみて取れます。
4.寿命が短くなる
雨漏り、害虫の侵入を起こしてしまうと、住宅そのものの寿命が短くなってしまいます。
外壁塗装の塗り替えは約10年に一度といわれています。定期的なメンテナンスが良い状態で長持ちさせる事につながります。
外壁も私たち人間の体と同じです。
定期的な検査を受ける事で問題の早期発見、問題に対し早急に対処する事で、綺麗な住宅を保つ事ができます。
気軽に外壁の相談をしてください。問題がなければ、安心して住むことができますし、ライフプランも立てやすくなると思います。